今回の「ももいろ歌合戦」の新コーナー「涙のあとには笑いがやってくる-愛する者たちへの賛歌 2024-」では、国民的人気アニメの楽曲とともに2024年をふり返った。
また、2024年6月に「脊髄梗塞」による体調不良のため芸能活動休止を発表していた“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道が、半年ぶりに芸能活動復帰すると同時に、「ももいろ歌合戦」に初出場した。ももクロメンバーとともに制作した“新しい国民的な体操”「MEKIMEKI体操」を披露し、日本武道館から日本中に元気を届けていた。
「ももいろ歌合戦」には、ジャンルを超え、ウマ娘 プリティーダービー、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党)、さらにVTuber界からは宝鐘マリンらも登場し、ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党)からは東方天乙統女役・小林ゆう、勘解由小路無花果役・たかはし智秋、碧棺歓役・山本希望の3名が、「Femme Fatale」をそれぞれ披露し、今年が初となる声優陣の生登場に、会場の観客も大盛りあがりをみせた。
そして、佐々木と玉井が率いる白組の勝利でフィナーレを迎えた、年の瀬にふさわしい渾身のパフォーマンスと壮大なエンターテインメントを公開した「第8回ももいろ歌合戦」は、6年連続で大晦日のXトレンド1位を獲得、加えて出演者やパフォーマンスに関連するワードも多数トレンド入りするなど大きな話題を呼んでいた。
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