比嘉愛未、岩田剛典の“エプロン姿”を「日本一だと思います」と絶賛 全員で書き初めも<フォレスト>

2025/01/10 04:30 配信

ドラマ 会見

書き初めで作品を表現「愛ゆえにいろいろ生じるのではないか」


また会見では、新年であることにちなみ、作品を漢字一文字の書き初めで表現。それぞれがしたためた書を発表した。

比嘉が選んだのは「愛」。「まずはこれなんじゃないでしょうか」と話し「愛ゆえにうそをついたり信じたり、いろいろ生じるんじゃないかなと思っています」と理由を語った。

ウイカは“テツ”または“テチ”と読む、龍4つの漢字をチョイス。「日本で一番画数の多い漢字で、多言、よく喋るという意味があります。人はうそをつく時に、口数が多くなったりいらんことを喋ったりしてしまうと聞いたことがあります」と語る。

続く中川は「花」と、力強い文字で表現。「ドラマにいろいろな花が出てくるんですけど、花言葉だったりにも注目して見ていただけると、考察という点でも楽しめるんじゃないかと。あとは僕らが花屋で働いているので、そのシーンにも注目していただきたいです」とアピールした。

「もうちょっと明るいこと書けばよかった…」


そして水野が選んだのは「迷」という文字。「薄暗い森に迷い込むような、タイトル通り、人間関係も暗くもつれ合った森の中に迷い込むような。見ている人も、誰が本当のことを言って、誰がうそをついて、何が本当なのか迷いながらご覧になるような作品になると思いますので、この漢字で」と理由を説明した。

堀部は「闇」という漢字をチョイス。しかし「いろいろ考えたんですけど、登場人物の方たちそれぞれの抱えている闇だったりとか、作品全体の中にある闇だったりとか、森の中の闇の部分だったりとか…」と理由を話すも「書き初めの字がこれっていうのは、今年1年の自分が闇みたい(笑)。もうちょっと明るいこと書けばよかった」と話し、会場の笑いを誘っていた。

そして松田は、比嘉と同じく「愛」を選択。打ち合わせなしで偶然の重なりだったと言い、「今回も、愛憎であったり、愛が変換すると憎しみになったり、親子とはどうあるべきかとかをまた考えさせられた作品でした」と撮影を振り返った。

そして松田は、比嘉と同じく「愛」を選択。「今回も、愛憎であったり、愛が変換すると憎しみになったり、親子とはどうあるべきかとかをまた考えさせられた作品でした」と撮影を振り返った。