ラストを飾った岩田は、打ち合わせゼロで相性ぴったりな比嘉と松田を前に「ちょっとこのあとはキツいよ…」とこぼしながら「僕の一文字は“森”です!」と発表。
周りから「和訳!」「何のひねりもない」と突っ込まれながらも「でも意味があるんです。この物語は、登壇しているキャストの皆さんが複雑に絡み合っていく話でもありますし、その中で暗く深い茂みの中を迷い、森の中を旅していくようなストーリーになっていますので、一周回って森ということで。おあとがよろしいようで!」と自ら強制終了。それぞれ個性の出る書き初めとなった。
最後に比嘉が「個性的で魅力的なキャストの皆さん、プロフェッショナルなスタッフとで作りました。今週末の第1話の放送を見ていただければ、フォレストの深みにはまること間違いなしです」と語り、岩田は「怒涛の展開で、サスペンスでありつつラブストーリーもあるという、いろいろな見方ができる作品になっています。終盤の撮影は毎日が正念場で、魂が乗っかった作品になってます。ぜひご覧ください」と呼びかけ、会見を締めくくった。
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