秋の新ドラマ第1話コマ送りプレビュー!「コウノドリ」編

2017/10/08 12:35 配信

ドラマ

続々とスタートしていく注目の秋ドラマ第1話のストーリーをコマ送りスタイルで紹介。2015年放送の続編となる「コウノドリ」(10月13日[金]スタート、毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は夜10:00-11:09)は、「生まれること、そして生きること」をテーマに、産婦人科医でありながら謎多き天才ピアニスト・BABYという顔も併せ持つサクラ(綾野剛)と仲間たちの前作から1年半後の姿を描く。

「コウノドリ」(1)(C)TBS


(1)産婦人科医としてベテランの域に入ったサクラはかつての恩師である荻島(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ。島の小学生らと触れ合っていると、妊婦のユリ(安藤輪子)がみぞおちが痛むと訴える。

「コウノドリ」(2)(C)TBS


(2)サクラは荻島にユリの様子を報告。「様子を見ますか?」と言うサクラに、荻島はそれでは間に合わないと、ヘリでユリを本土に搬送することを決断。状況が変わり、ユリをヘリで運べなくなってしまう。さらにユリの容体にも変化が現れ、赤ちゃんの心拍が下がって危険な状況に。荻島は充分な輸血製剤なしでの手術は危険だと判断するも、サクラは「今できる最大限のことをしませんか」と荻島に帝王切開を提案する。そして、島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を目の当たりにしたサクラに、ある思いが芽生える。

「コウノドリ」(3)(C)TBS


(3)荻島は突然島に来たサクラに理由を尋ねるが、サクラは「先生の顔が見たかっただけですよ」とはぐらかす。そして、サクラは島での生活を終え、ペルソナ総合医療センターに戻っていく。 一方、産婦人科医・四宮(星野源)はキャリアウーマンの妊婦・彩加(高橋メアリージュン)を診察。彩加の赤ちゃんは心臓に小さな穴が開く疾患があり、彩加は不安に襲われる。

「コウノドリ」(4)(C)TBS


(4)離島から帰ってきたサクラは耳が聞こえない妊婦のマナ(志田未来)を診察。

「コウノドリ」(5)(C)TBS


(5)そんなマナが路上で破水。すると、マナのピンチに研修医の吾郎(宮沢氷魚)が偶然通り掛かる。