10月に入り、秋ドラマが続々とスタート! 月曜日放送ドラマから「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」をピックアップ。その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。
篠原涼子演じる新米女性市議が、市政にはびこる悪や社会問題をぶった斬る痛快エンターテインメント。職を失い、意気消沈する主婦・智子(篠原)は、ひょんなことから市議会議員の報酬がとても高額なことを知る。さらに調べてみると、議員に当選する確率は80%、この数字に勢いづいた智子は“高額報酬=家族の幸せ”を求め市議会議員に立候補することに。出馬に必要な供託金を貯金から引き出した智子は選挙管理委員会で立候補の手続きをするも、初の市議選は戸惑うことばかり。そんな智子は、夫の公平(田中)や保育園のママ友で元新聞社の政治部記者の和美(石田)らの協力の下、市民目線で誠(高橋一生)らライバルたちと選挙で戦う(第1話)。
「ワーク・ライフ・バランス」というせりふを「ライフ…なんだっけ?」と忘れてしまった篠原。「取材の方も来てますので…」とスタッフにいじられた篠原は「あー、恥ずかしい…」と恥ずかしがっていた。
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