連続テレビ小説「わろてんか」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の見どころや裏ネタを、全26週にわたって紹介する「わろてん情報室」。
前回、本作の初回視聴率は関東地区で20.8%(ビデオリサーチ調べ、以下同)だと伝えたが、10月11日に続報が到着! 「タイムシフト視聴率」が、5.9%だったと発表された。
「タイムシフト視聴率」とは、リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日(168時間)以内でのタイムシフト視聴の実態を示したもの。つまり、「“朝ドラは時計代わり”なんてとんでもない!」と、じっくり画面を見詰める人が5.9%。
もちろん世帯数で算出しているので単純に“日本人の5.9%”ではないのだが、それだけ多くの人が本作のスタートに立ち会っていたということだ。
ちなみに、リアルタイムとタイムシフト、いずれかでの視聴を示す「総合視聴率」は、なんと25.3%だった。
そんな大変な数の人々が見守る中で、壮絶な“ナレ死”を遂げた男、千葉雄大演じるヒロインの兄・新一の“死にざま”が話題となった。
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