虹のコンキスタドールが'18年1月10日(水)、メジャー1stアルバム『レインボウフェノメノン』をリリースする。
発売に向けたリリースイベントがスタートし、10月14日に東京・タワーレコード渋谷店で行われたインストアイベントに虹のコンキスタドール赤組・奥村野乃花、鶴見萌、中村朱里、根本凪、的場華鈴、大和明桜の6人が出演した。
6人は、いつものSEに合わせたファンの手拍子に迎えられ、ステージに登場。そして、メジャーデビューDVDシングル「ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド」でイベントをスタートさせる。
5月に公開された初主演映画「聖ゾンビ女学院」の主題歌にも起用され、イベントでもすっかりおなじみとなった楽曲で会場を温めた後は、「パラダイスな片思い」へ。ここでは大人っぽい雰囲気を見せ、ファンを楽しませた。
自己紹介に続いて、的場華鈴が「こんなにたくさんの方が集まってくださって、ありがとうございます!」とファンに感謝を伝える。
さらに、「私たちのメジャー1stアルバムに収録される新曲を、“関東では”初披露したいと思います。先日までツアーで名古屋と大阪に行っていて、そこで初お披露目した新曲で、関東では初、そして今回は赤組バージョンです。サビの振り付けに“シュプール”をイメージした振り付けがあります。ぜひ、一緒にやっていただけると嬉しいです!」と、新曲「ふたりのシュプール」について解説。
「ふたりのシュプール」は、雪景色の中での恋を妄想する“冬のラブソング”で、虹コン初のCMソングとして間もなく関東でもオンエアが始まる。メンバーは可愛らしい乙女心を聞かせ、ファンからは大きな拍手が送られた。
続いて、的場が「みんなで一緒に、たくさんの三角形を描いて、盛り上がっていきましょう!」と声を上げ、ライブの定番曲「トライアングル・ドリーマー」を歌唱。ファンと共に三角形を描き、会場は大盛り上がりを見せた。
最後は、的場が「(『レインボウフェノメノン』には)今まで披露してきた中で、音源化されてない曲も入っています。青組のオリジナル曲とか、先ほど披露した新曲とか、盛りだくさんなアルバムになっていますので、皆さんぜひゲットしていただけたらなと思います!」とファンにメッセージを送って、イベントを締めくくった。
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