――等身大に近い役の方が演じやすいのかと思うのですが、実際どうですか?
CMは等身大に近い役の方がやりやすいですが、演じるという時点でもう自分ではないので、ドラマや映画では自分とかけ離れた役も大丈夫かなと思います。
今後、決まっている漫画原作の作品でコスプレをするキャラの濃い役を演じるのですが、今までにないオタクっぽい役なので今からドキドキですね。それも新たな武器になるかもしれませんね。この1~2年間でいろいろな役に挑戦させていただいて、ありがたいです!
――次々といろいろな役に挑戦されていますが、新しい作品に入る時は役作りをしてから現場に入る方ですか?
私は、どちらかというと現場に行ってからですね。セットを見てみないとイメージが沸かないので、そこからさぐりながらやっていく感じです。りんちゃんはがっつり役作りをして行くというよりは、現場の雰囲気の力を借りながら演じています。
次に撮るのは少女漫画原作の作品なのですが、こちらは原作ファンもいらっしゃるので台本と漫画を照らし合わせながら準備をしています。
――今後、テレビや映画などで堀田さんの姿を見る機会が増えると思うのですが、ファンに向けて一言お願いします!
今年はいろいろな作品に挑戦させていただきました。これを機に、堀田真由を覚えていただけるとうれしいです!
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