秋ドラマのキーパーソンをプロデューサーに直撃!【「先に生まれただけの僕」編】

2017/10/28 08:00 配信

ドラマ

櫻井翔主演「先に生まれただけの僕」のキーパーソンを紹介!


会社が経営する赤字の私立高校を立て直すため、校長として出向することになった総合商社の元営業マン・鳴海(櫻井翔)の奮闘を描く「先に生まれただけの僕」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)。

10月28日(土)放送の第3話では、京明館高校の生徒が“デジタル万引き”をしたのではないかという報告が入り、鳴海はまたもや自分の立場を危ぶみ焦る。一方で、退職した数学科教師・及川(木下ほうか)に代わり授業を受け持つことになった鳴海だが、指導法が分からず思い悩む。そして、当日、鳴海の授業の様子が気になる教師たちが見学に現れる中、鳴海は“アクティブラーニング”という指導法にチャレンジ。後日、その様子を見た島津(瀬戸康史)が声を掛けてくる。

そんな「先に生まれただけの僕」の2人のキーパーソンについて、次屋尚Pを直撃した!

鳴海を嫌う専務・加賀谷がさらなる圧力をかける!


専務・加賀谷からはさらなるプレッシャーが(C)NTV


鳴海を嫌い、常にプレッシャーを与え続ける専務の加賀谷(高嶋政伸)。「鳴海にとって会社で一番大きな敵です。左遷することによってつぶせると思っていた鳴海が、割と手ごわいことに気付き始めた加賀谷の行動は、あの手この手とこれからどんどんエスカレートしていきますよ」(次屋P)。

ついに鳴海に歩み寄る教師が出現!?


【写真を見る】鳴海に歩み寄る教師が登場!?(C)NTV


英語科教師の島津は実はアクティブラーニングを習得済み。「島津は第3話の重要人物。鳴海が授業をする様子を見て、島津は心を少し開いてもいいんじゃないかと思い歩み寄ります。それにより彼自身も成長するのですが、第4話以降ちょっと調子に乗っちゃいます(笑)」(次屋P)。