「重要参考人探偵」玉森裕太、いざ参らん!? 再び“戦国”とのコラボレーションが話題に

2017/11/04 16:08 配信

ドラマ

11月3日に「重要参考人探偵」第3話が放送された(C)テレビ朝日

11月10日(金)第4話あらすじ


「死体役なら圭の右に出るものはいない」という浪江社長(滝藤)の提案と売り込みで、なぜか舞台俳優デビューすることになった圭(玉森)。絶海の孤島にある洋館で起きる殺人事件を描いたミステリー仕立ての舞台に、“最初に殺される男”として出演することになる。

初舞台を前に緊張する圭に、劇団員の紅栞(雛形あきこ)は「この世は舞台、人はみな役者」と書かれた紙を渡し、緊張をほぐそうとしてくれる。しかし、開演直前のセット裏で主演俳優の黒井創(福田悠太)と東ルナ(矢作穂香)が言い争っている様子を目撃した圭は、不審に思う。

舞台開演もつかの間、圭はシモン(古川)、早乙女果林(新木優子)ら観客が見守る眼前で、黒井が殺されているのを発見する。

死体役にはなれず、またしても第一発見者になってしまった圭。登(豊原)ら警察から疑いの目が向けられる中、死体発見直前に何者かが舞台セットの裏に逃げていくのを見たことを思い出し、「今回こそは俺が疑われることはない」と胸をなで下ろす。

今回の殺害現場には「1+11」という謎の数式が残されていた。黒井からの最後のメッセージだったのではないかと一同が考え込む中、演出家の極利郎(佐伯新)が「この数式を漢数字に置き換えると“圭”になる」ことを発見してしまい、圭は結局疑われてしまう。

一方、「劇中殺人」特殊なシチュエーションでの事件に居合わせることができなかった斎(小山)は悔しさをあらわにしながら、電話で事件捜査に参加。斎の指令で劇団員への聞き込みを開始したシモンは、栞から以前に黒井と付き合っていたことを聞き出す。

そしてそんな2人を快く思っていなかった人物がいたことが判明して…。