「監獄のお姫さま」で新人刑務官を熱演する大幡しえりの名前はフランス語由来!?

2017/11/15 11:24 配信

ドラマ

蒼井優さんの言葉が撮影現場で心にしみました


【写真を見る】"しえり"は仏語の"シェリー(=かわいい)"が由来!大幡しえりのまさに"シェリー"なSHOT7連発撮影=カノウリョウマ


—— 「先に生まれただけの僕」で演じるのは、蒼井優演じる真柴ちひろが担任の2年3組の石田沙里依。撮影現場はいかがでした?

「蒼井さんがお芝居されることで新しいものが生まれるんです。蒼井さんがアドリブで返してくださるから、生徒からもテストのときにはなかった反応が生まれたりして、本当にすごいなって感じます! だから、蒼井さんと共演できる日はすごい楽しみでした」

——撮影で印象的だったことは?

「クラインクインが始業式のシーンだったんですけど、蒼井優さんが壇上に登ってお話ししてくださったんです。『10代のときに共演する仲間たちは、大人になってからとは違って、本当にかけがえのない仲間になるから、これからの撮影をしていくうちに一生の絆を築ける仲間になったらいいね』と言っていただけて、心に染みました」

——11月11日に放送された第5話では、2年3組全員でオープンキャンパスのイベントに取り組んでましたね?

「2年3組は実際の学校のクラスより結束力が高いんじゃないかと思うほどいいクラスで、オープンキャンパスもみんなで頑張りました。最後は女子がみんな泣いちゃうぐらい頑張りましたよ」

——蒼井さんが言ったように、素敵な仲間になりました?

「はい。実際にお友達もできましたし! 私、人見知りのところがあるので、衣装合わせのときはみんな現役高校生だし、仲良くなれるかな?と不安もあったんです。でも、1回目の撮影から打ち解けることができて、想像していたよりもすぐに団結できたんです。例えば、誰かが泣くシーンがあると、みんなで自然と駆け寄って声を掛けたりしていて、実際にある高校のクラスよりいいクラスなんじゃないかな?って(笑)。撮影に向かうときも駅で会うと、通学みたいにみんなでおしゃべりしながら行ったり、学校の友達みたい!って思いました。普通に話して、笑って、楽しかったので、撮影が終わるの本当に寂しかったです」