筧利夫「池波正太郎時代劇」でエッチな二宮金次郎に

2017/11/13 12:00 配信

ドラマ

二宮金次郎を演じる筧利夫(C)BSジャパン

池波正太郎の短編12編を1話完結でドラマ化した火曜ドラマ「池波正太郎時代劇 光と影」(BSジャパン)。「人間とは善も悪も同居する矛盾が素晴らしい」というテーマで、人間の本性を描いている同作品。これまで片岡愛之助高橋光臣でんでんが主演を務め、11月14日(火)放送の第4話「二宮尊徳 秘話」では、筧利夫が主演する。

荒廃していた下野国・野州桜町の復興を成し遂げた二宮金次郎(筧)が偉くなる前の裏話。筧が作品の見どころや撮影中のエピソードを語った。

筧利夫コメント


「二宮尊徳 秘話」のお話を頂いた時は、とうとう二宮金次郎様を演じさせていただく日が来たのだと感動いたしました。一般の方が思われている二宮金次郎像があると思うので、一言一句、一挙手一投足間違いのないように伝えなければと思いました。

私としてはもちろんそれを踏襲して、真面目に役を作り上げるつもりだったのですが、撮影中「今まで見たことのない新しい時代劇にしてください」というプロデューサーの一言で気持ちを改めました。ネオ時代劇とでもいいましょうか、現代劇の感覚でスパークさせていただきました。

今まで誰もが聞いたことも、見たこともない、想像したことのないような、二宮金次郎像になっていると思います。さらに付け加えるとするならば、とてもエッチな二宮金次郎です(笑)。

松竹撮影所にいれば365日時代劇。他のことは何も考えなくていい。ちょんまげと着物とわらじ。撮影が終わったらシャワーを浴びてビール。健康的な毎日を過ごさせていただき大変感謝しております。

皆さま、「秘話」でございます。ここに注目してください。今まで語られることのなかった本当の二宮金次郎を、男の中の男であった二宮金次郎をぜひ味わい尽くしてください。このシリーズは永久保存版ですよ。

第4話あらすじ


二宮金次郎(筧利夫)が川崎大師への寄進から戻ると、女好きの金次郎に愛想を尽かした妻が家を出ていた。そんな中、かつて身投げしようとしていたところを助けたおろく(東風万智子)が金次郎の前に再び現れ、二人は親密な関係に。しかし悪党がおろくを利用し、金次郎は金を持ち逃げされてしまう。そして、金次郎はその時代に大罪とされた直訴を決意する。