瀬戸康史と「フテネコ」の芦沢ムネトが対談「ムネトさんの“王道じゃないとこ行く”笑いが好き(瀬戸)」

2017/11/16 19:45 配信

芸能一般

お互いの共通項である演技や絵について熱弁撮影=中川容邦/スタイリスト=田村和之(瀬戸)/ヘア&メーク=須賀元子(瀬戸)


瀬戸「俺が最初にグッズ化した絵は、フテネコをまねしたんですよ。そのキャラクターはロッペンっていうんです」

芦沢「あ、そうなの? パクりました?(笑)」

瀬戸「うん。パクった(笑)。あとロックちゃんも好きです。それもパクったことがあります(笑)」

芦沢「著作権…」

瀬戸「事務所通してください」

芦沢「同じ事務所だね!(笑) 僕の本『チャンネルはフテネコのままで』はどうでした? 面白かった?」

瀬戸「面白かったです! 描き下ろしもあって」

芦沢「描き下ろしはだいぶ攻めた内容描いちゃった」

瀬戸「『テレビとは』っていうテーマになってるんですよね。実は、ことし俺が自分でやったイベントのテーマもテレビだったんです」

芦沢「おー。そうなんだ」

瀬戸「それはたまたまです。パクッてないですよ」

芦沢「(笑)。それは何をやったの?」

瀬戸「テレビっていろいろな番組がありますよね、討論番組とか、音楽番組とか。その七変化みたいな感じで、俺が司会者になったり、いろんな歌手になりきったりするんです」

芦沢「そんなバラエティー色強いこともやってるんだ」

瀬戸「はい。だから『テレビとは』というテーマのお話は特に面白くて。中でも『釘づけ』というお話が好きなんですけど、でもいきなり50年後に飛ぶとは思わなかったです(笑)」