瀬戸「俺が最初にグッズ化した絵は、フテネコをまねしたんですよ。そのキャラクターはロッペンっていうんです」
芦沢「あ、そうなの? パクりました?(笑)」
瀬戸「うん。パクった(笑)。あとロックちゃんも好きです。それもパクったことがあります(笑)」
芦沢「著作権…」
瀬戸「事務所通してください」
芦沢「同じ事務所だね!(笑) 僕の本『チャンネルはフテネコのままで』はどうでした? 面白かった?」
瀬戸「面白かったです! 描き下ろしもあって」
芦沢「描き下ろしはだいぶ攻めた内容描いちゃった」
瀬戸「『テレビとは』っていうテーマになってるんですよね。実は、ことし俺が自分でやったイベントのテーマもテレビだったんです」
芦沢「おー。そうなんだ」
瀬戸「それはたまたまです。パクッてないですよ」
芦沢「(笑)。それは何をやったの?」
瀬戸「テレビっていろいろな番組がありますよね、討論番組とか、音楽番組とか。その七変化みたいな感じで、俺が司会者になったり、いろんな歌手になりきったりするんです」
芦沢「そんなバラエティー色強いこともやってるんだ」
瀬戸「はい。だから『テレビとは』というテーマのお話は特に面白くて。中でも『釘づけ』というお話が好きなんですけど、でもいきなり50年後に飛ぶとは思わなかったです(笑)」
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