11月27日(月)放送のドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(毎週月曜夜9:00-9:54フジ系)第6話に、藤原さくらのゲスト出演が決定した。藤原の“月9”ドラマ出演は、「ラヴソング」(2016年)以来、二度目となる。
藤原の役どころは、見た目は現代っ子の女子高生。だが、正義感にあふれ、世の中のおかしなことに立ち向かっていく性格の女の子。智子(篠原涼子)が進むべき道を悩み、葛藤する中で2人は出会う。
藤原は「久しぶりの演技と、女子高生の役ということで、『いけるか…?』とかなり不安でしたが、『ラヴソング』の時にご一緒したプロデューサーの草ヶ谷(大輔)さんに声を掛けていただき、現場で顔見知りのスタッフさんと久しぶりにお仕事できることが純粋にうれしかったです」と出演の感想を。
自身の役柄について「一見、誰かに注意するような子には見えないですが、モヤモヤした気持ちが晴れるような正義感のある女の子だったので、演じていて楽しかったです。ちなみにテイラー・スウィフトが好きらしいです」と明かした。
また、共演した篠原涼子、高橋一生について「お二人とも撮影で初めてお会いしたのですが、長くお芝居を続けられているお二人の演技を間近で見て、やっぱり次元が違うな…とたまたまその場に居合わせた人のように感動していました」と語った。
最後に、作品について「日常にあふれる『これっておかしくない…!?』という一コマに、見て見ぬふりをせずに挑んでいきたいと思える、そんな勇気が持てるドラマだと思います。最後まで楽しんでください!」とアピールした。
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