AKB48チーム8関東メンバーの冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎週日曜夜11:30-0:00、チバテレ)に出演するメンバーに迫る、WEBサイト「ザテレビジョン」オリジナルのリレーインタビュー。
5人目は、茨城県代表の岡部麟を直撃! 9月10日に発売されたAKB48・50枚目のシングル「11月のアンクレット」で初めて表題曲選抜メンバー入りするなど、いま勢いのある岡部に、チーム8の冠番組について語ってもらった。
――これまで何度か収録に参加してきましたが、いかがですか?
思っていた以上に無茶ぶりが多かったので、初回のオープニングから「やばい! この番組うまくできるかな?」って不安だったんです。でも、鈴木拓さんがフォローして助けてくださって、いいタイミングでツッコミなどを入れてくださるので、すごい助けていただけているなって思って安心しています。
――共演前の鈴木さんは、違うイメージだったのですか?
勝手な印象なんですけど、あまり良くはなかったです(笑)。“さぼりがち”というか、ちょっと良くない印象ばかりを持っていたんです。でも、実際は番組中でも「こうしていこう!」とか、具体的にアドバイスをしてくださるので、めちゃくちゃ良い人なんだなって印象は変わりました。
――吉川七瀬さんもMCを務めていますね。
正直、七瀬ちゃんは“ボケ”というか、MCよりも私たちのいる側にいた方が光れるんじゃないかなって思っていたんです。なので、「MCで大丈夫かな?」っていう心配はありました。でも、全然無理をせず、七瀬ちゃんらしい天然っぽさというか、かわいらしいところが出ていて、「どんな場面でも“七瀬ちゃんらしく”こなせちゃうんだなぁ」って感心しましたね。
――鈴木さんとの掛け合いも良いですね。
七瀬ちゃんが(間違えずに)でき過ぎちゃうと、鈴木さんのツッコミが入らなかったりすると思うので、七瀬ちゃんのできないところと、鈴木さんのツッコミが良い具合にマッチングしているというか、良いコンビだなぁって思って見ています。
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