「音楽チャンプ」初代・歌唱チャンプがついに誕生! 感動のあまり審査員が大号泣!?

2017/11/26 08:00 配信

音楽

Aブロックを勝ち抜いて準決勝に臨むプロのアーティスト・fumika(左)と、高校1年生の柿原穂乃佳(右)(C)テレビ朝日

関ジャニ∞・村上信五と女優・黒木瞳がMCを務める、リアリティー・オーディション番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」(テレビ朝日系)。11月26日(日)の放送では、夢応援オーディション「第1回 歌唱チャンプ」の決勝までの模様を一挙に放送。ついに“歌唱チャンプ”が決定する。

同番組で放送中の夢応援オーディション「第1回 歌唱チャンプ」は、1回戦、準決勝、決勝と、3回の審査で歌唱チャンプを決定するシリーズ。11月19日に放送された1回戦Aブロックでは、高校1年生の柿原穂乃佳と、プロ歌手のfumikaが準決勝への切符を手にした。

11月26日(日)の放送では、新たな顔ぶれによる1回戦Bブロックの模様からオンエア。音楽プロデューサー・田中隼人に「原石感をビシビシ感じる!」と言わしめる18歳の歌姫や、声楽家/ボーカルディレクター・菅井秀憲に「準決勝にぜひ進んでほしい」と賛辞を贈られる路上シンガーが登場する。

続く準決勝では、Aブロックを勝ち抜いた柿原とfumikaが課題曲「innocent world」(Mr.Children)を披露。Bブロックの準決勝進出者2人も、別の課題曲で対戦し、審査員の小柳ルミ子が「感動しました!」と惜しみない賛辞を贈るほどの熱戦を繰り広げる。

さらに、業界関係者も注目する中で迎えた決勝戦では、予想外のドラマが展開する。審査員の森公美子は「歌ってくれてありがとう!」と大号泣! ゲストの夏菜尾上松也も「審査抜きに、いい歌を聴かせてもらった」と、スタジオが感動の渦に包まれる。

「第1回歌唱チャンプ」の王座に輝くのは誰か? リアリティー番組だからこそ生まれる筋書きのないドラマとなりそうだ。