「勧善懲悪!」「悪を成敗!」「不正をぶった斬る!」など、スカッとする展開の秋ドラマから「陸王」をピックアップ!第1話~3話までの名場面を裏ネタ解説と共に振り返り!!
こはぜ屋を立て直すためリストラが必要だと考える大橋(馬場徹)に対して、宮沢はリストラをせず、マラソン足袋の開発を続けると宣言。こはぜ屋の将来を支える坂本役の風間俊介は「銀行員の人たちの思いをすべて背負ってやっていきたい」と語るほどの入れ込みようで撮影に挑んでいた(第1話10/15OA)
耐久性のあるソール作りのためにはシルクレイが必要不可欠と特許を持つ飯山(寺尾聰)の元に何度も足を運ぶ宮沢。その情熱にほだされ、過去を振り切り、飯山が「陸王」の開発メンバーに加わる。撮影での寺尾は、飯山のセリフに秘められた意味を福澤克雄監督と確認。無愛想な態度からにじませるシルクレイへの愛情を表現した。(第2話10/29OA)
宮沢がついに茂木と対面! 一度は「陸王」を履いたという茂木だが、「ソールが柔らかい」ことから「陸王」は不採用に。ダメ出しをされた宮沢だが、「新しい陸王を開発し、あなたをサポートさせてください」と力強く宣言。撮影時に、実物の「陸王」を手に取って、その軽さに感動していた竹内。フィッティングシーンではそのリアリティーも演技に反映されている?(第3話11/5OA)
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