この冬、ドラマ、映画に出演する絶対注目の22歳以下“イケメン”を紹介する「U-22 美男子名鑑」シリーズ。今回は、井上真央主演ドラマ「明日の約束」(毎週火曜夜9時、フジ系)で、真紀子(仲間由紀恵)の息子・圭吾を演じる遠藤健慎が登場。
圭吾の死の理由をめぐり、ドラマが進展していくサスペンスで、遠藤は「キーパーソンとして参加させていただいたのはとてもありがたいんですけど緊張はしました。プレッシャーを相当感じました」と心境を吐露。また、第1話放送後には、友人などから、「『何で告白した?』って聞かれることもあったので手応えはありました」という。今後の展開は分からないそうだが、視聴者や友人たちと「かぼちゃの中身は誰だとか。一番悪いのは誰だとか、お母さんはどんな人だみたいなことを僕自身も考えていて楽しんでます」と笑う。そんな遠藤に20問20答をぶつけてみた。
テレビ朝日の「ミュージックステーション」でTOKIOさんが歌っているのに憧れて、役者というよりはどちらかといったら、テレビの中に入りたいという風に思いました。今の事務所(ヒラタオフィス)に所属したのは、宮崎あおいさんなど、偉大な先輩方がいらっしゃったので、ここで成長したいと思ったからです。
自分はまだ16歳、高校2年生でまだ大人っていうほどではないんですけど、それでも昔から演技をする機会を与えていただいたので、いろんな役を演じさせていただきましたし、そういう経験が多いのは自分の魅力だというふうに思います。
体育の授業でハンドボールをやったのですが、かなりきれいにゴールが決まったときはそう思いました。コートが狭くて、選手同士が密集していてゴールがなかなか入らないんですけど、そのときにきれいに入って。そのときはちょっとドヤ顔になりました(笑)。
常に笑ってるんですが、お笑い芸人の野性爆弾さんのくっきーさんが大好きなんで、Youtubeで動画見てよく笑ってます。くっきーさんの、歌を自作して披露するっていうネタは、急に曲調がかわったりして、本当に言葉では表せないぐらい面白いんですよ。それで大爆笑しました。
いまはプレイステーションにハマっていて、友達と「ウイニングイレブン」というゲームをやるとついつい熱中しちゃいます。
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