この冬、注目度ピカイチの22歳以下限定イケメン俳優を紹介する「U-22 美男子名鑑」シリーズ。今回は、‘16年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得し芸能界入りした押田岳が登場! 今年「サムライせんせい」(一部地域で公開中、大阪・東京ほかで来年1月より順次公開)で映画初出演を果たし、主演・市原隼人の裏表のない、気さくな人柄に触れて「こういう役者になりたい」と感じたという押田。俳優としてのキャリアを踏み出した彼の人となりに、20問20答で迫る。
周囲から出てみればという声が掛かったことがあって、大学で新しいことやりたい、何か新しく自分に自慢できるもの、身につくものを1つはじめようと思って、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したのがきっかけです。エヴァーグリーンの事務所に決めたのは、社長たちの気迫がすごくて、もうこの方たちに任せればいいかなって思ってしまう安心感があったので、それが一番の決め手でした。
まだまだこれから、魅力をいっぱい出していかなきゃいけないとは思いますが、この間、演技のレッスンのときに先輩に言ってもらえたのは、「何か心に秘めているものがあるように見える」。なので、その“秘めている”ものがある人間に見えるっていうところが強みかなって思いました(笑)。あとは、わりと真面目にものをやるほうなんで、役に向き合うことに関しても、これからさらに真面目に向き合っていければいいなって思います。
ダンスですね。所属しているサークルで、学園祭でダンスを披露したときは、自分が一番かっこいいと思ってやりました(笑)。出来栄えは…踊っているときは決めたつもりだったんですけど、動画を見たら、自分のダンス史上の中ではそんな…ってほどで。でも最近の中なら、決められたのはそのダンスです。
学園祭のときのダンスを踊ったあとに、全員が自然に笑顔になってやってて良かったねって、達成感を味わいましたね。大笑いしたのは、「男子高校生の日常」(2013年)を久しぶりに見て、“あるある”が詰まりすぎててずっと笑ってました。将来はそういう作品にも出演したいですね。
昔からスケートボードが好きで、スケボしている人のファッションやプレーを見るのにすごくハマってて。それが自分もできたらいいなあと思って、地元に海があるので、その近くで友達と集まって練習しています。
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