「重要参考人探偵」最終章へ突入! 玉森裕太演じる主人公の過去が明らかに!?

2017/11/29 10:00 配信

ドラマ

温泉旅館のおかみ・田崎典子(伊藤かずえ)は初対面のはずの主人公・弥木圭(玉森裕太)を以前から知っている様子(C)テレビ朝日

玉森裕太が主演を務める金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)が、いよいよ最終章に突入。12月1日(金)に放送される第7話では、伊藤かずえ演じる温泉旅館の美人おかみが、弥木圭(玉森)の知られざる過去を知るキーパーソンとして登場する。

第7話でホームページ用の写真撮影のため、モデルとして石長島を訪れた圭、周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)の3人。しかし初めて来たはずの島で、圭は既視感を覚える。

しかも、仕事の依頼主である温泉旅館のおかみ・田崎典子(伊藤)は、口では否定するものの圭のことを以前から知っているような素ぶりを見せる。

そんな中、撮影に同行していたカメラマンが毒殺され、例によって圭は死体の第一発見者になってしまう。温泉旅館の関係者から犯人と疑われ、隔離された圭たちは、おかみが圭にうらみを持って陥れようとしているのではないかと推理する。

“疑惑の美人おかみ”は、果たして圭の敵なのか? 彼女が知る圭の衝撃の過去とともに、最大の謎が解き明かされていく。