この冬、ドラマ&映画出演する22歳以下限定の期待度高な“イケメン”俳優を紹介する「美男子名鑑」シリーズ。今回は、テレビドラマ「とんび」(2013年TBS系)やミュージカル「黒執事」などに出演し、現在放送中の「先に生まれただけの僕」(日本テレビ系)では、1年3組の生徒・田中享役を演じている福崎那由他。
映画「もういちど」、「るろうに剣心 伝説の最期編」(共に2014年)、2017年9月に公開された「茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~」にも出演し、映画「いぬやしき」(2018年公開予定)では、主人公・犬屋敷(木梨憲武)の息子、剛史役で出演するなど、映画界にも活躍の場を広げている。現在公開中の映画「光」では、主演・井浦新の子供時代を熱演している彼の素顔に20問20答で迫ります。
小学3年生くらいまでは子ども服のモデルをやっていて、そのときに「BOO FOO WOOフォトコンテスト」でAmuse賞をいただいたのがきっかけで事務所に入りました。中学1年までは親が喜んでくれるのでやっていたところもあったんですが、いろんな舞台を見させていただいたりして、“人の心を動かす”俳優さんになりたいなと思うようになりました。中学生のときはそんなに仕事がたくさんあったわけではなかったんですが、勉強との両立は大変でした。
芝居に対して諦めないで、自分が決めたことはやるところです。爽やかというよりかは何か抱えているような影がある役が多いので、そういう役に合う自分の目も好きです。自分自身は影があるわけではないですが、表立ってわいわいするタイプではないですね。
オーディションの会場に入るときには、緊張を吹き飛ばす意味でもできるだけ大きな声であいさつするようにしています。
家でスライムを落として、飼っているネコがそのスライムをめがけて飛んだときに、着地場所を間違えて違うネコにダイブしてしまって、大爆笑しましたね(笑)。
スポーツは硬式テニスをやるんですが、勉強とか何でもライバルのような友達と対戦したときは「ここだけは勝ちたい!」と思いましたね。
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