この冬、ドラマ&映画出演する22歳以下限定の期待度高な“イケメン”俳優を紹介する「美男子名鑑」シリーズ。今回は、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストとしての出演をきっかけに芸能界デビューした山本涼介。メンズノンノ専属モデルとしても活躍し、スポーツエンターテイメント「SASUKE」(TBS系)や「仮面ライダーゴースト」(2015~2016年テレビ朝日系)にも出演する肉体派俳優で、現在は日曜劇場「陸王」(TBS系)に、アジア工業陸上部の吉田役で出演中。2018年1月27日(土)公開の映画「ちょっとまて野球部!」や「ニート・ニート・ニート」(2018年公開)にも出演する若手俳優として注目を集めている彼に、20問20答をぶつけてみた。
当時僕はサッカー一筋だったのですが、母親がジュノンと三菱鉛筆がコラボした「スタイルフィットボーイ・コンテスト」に応募したのが始まりです。そこで優勝して、ジュノンスーパーボーイコンテストでファイナリストとして参加したんですが、グランプリにはなれなかったんです。そのときに今の事務所に声を掛けていただいて、悔しい気持ちもあったので芸能界に入りたいと思いました。サッカーばかりしていたのであまり事務所とかには詳しくなかったんですが、所属している方が活躍されている方ばかりだったので、今の事務所に決めました。
素直なところでしょうか。芝居にも素直さが出てると言っていただいたことがあるので、そこは今後も大事にしていきたいなと思います。
気分屋なのであんまりルールとか決めてないんですけど、そのとき思ったことをやる!っていうのがルールですかね。
いつも事務所の先輩とかと他愛のないことで笑ってますね。昔からよく他愛のないことですぐに笑っていましたが、中学のときに友達と河川敷で自転車に乗りながら喋っていたら、一瞬で友達がいなくなって川の中に落ちていたことは今でも僕と友達の中で1番の笑い話です。
最近は服のデザインを描いています。服以外にもグッズとかも自分でデザインしているんです。オリジナリティーのあるデザインが好きなので自分ならではのデザインのものを作っています。
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