2018年1月7日(日)にスタートする日本テレビ系新日曜ドラマ「トドメの接吻」(毎週日曜夜10:30-11:25※初回は夜10:00-11:25)。このほど同ドラマに、宮沢氷魚、堀田茜、唐田えりか、山本亜依らが出演することが新たに発表された。
山崎賢人が連続ドラマ初主演を務める本作は、ある事件をきっかけに誰も愛さなくなったホスト・堂島旺太郎(山崎)が、偶然出会った“キスで殺す女”(門脇麦)によって「時間」と「死」を繰り返すサスペンス。旺太郎は“死のループ”の謎を追いながら、自らの野望のため金と権力を追い求めていく。
キャストによる“キスリレー”に続いて、11月30日に“キスマーク”が公開されていた4人の正体は、布袋道成役の宮沢、森菜緒役の堀田、青田真凛役の唐田、小柳奈々子役の山本。
4人は、並樹尊氏(新田真剣佑)が部長を務める「並樹乗馬倶楽部」のメンバーで、それぞれセレブな家柄の子女という役どころ。菜緒、真凛、奈々子は、尊氏の妹・美尊(新木優子)とも日頃から行動を共にしており、彼女たちの存在が旺太郎の運命を大きく変えることに。
また、旺太郎や尊氏、美尊らを取り巻く“大人”たちとして、光石研、奥貫薫、岡田義徳、弓削智久、山田明郷、高橋ひとみ、小市慢太郎らの出演も明らかに。若者たちの群像劇にどのように関わっていくのか注目だ。
そして、12月14日(木)には、旺太郎の同僚ホスト役のキャストが発表されることも判明。その手掛かりとして、キャストによる“キスの音=キスボ”が公開! その正体が誰なのか、ぜひ予想してみよう。
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