テレビ東京系で放送中の「ドラマ24『新宿セブン』」で、家入レオ演じる栞が殺し屋だったことが12月8日の放送で明らかになり、話題を呼んでいる。
同ドラマは、24時間眠らない街、新宿・歌舞伎町の質屋を舞台に、天才鑑定士主人公・七瀬(上田竜也)が物の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決するストーリー。
12月8日放送の第9話では、家入演じる餃子屋の元気な看板娘・栞が、実はチャイニーズマフィアの一員で殺し屋だったという思いもよらぬ事実が発覚。
チャイニーズマフィアの王(嶋田久作)率いる黄幇会を追っていた刑事・近藤(田中哲司)を背後から刀で刺した栞(家入レオ)の冷淡な表情は、これまで見せていた餃子屋での元気な女の子とはあまりにかけ離れた姿で、視聴者にも衝撃が走ったようだ。
放送終了後、SNS上では「嘘でしょ?」「まさかの栞ちゃん!!!???」「栞が黄幇会のメンバーだとは!」「ただの餃子バイトの役かと思っていたのに…衝撃過ぎて眠れない「初出演で殺人犯役とは驚きを隠せん」「ラストの栞さん怖すぎ」などの大きな反響を呼び、本作が女優デビューとは思えない怪演に衝撃が広がっている。
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