毎週日曜の昼に九州地区などで放送されている「前川清の笑顔まんてんタビ好キ」。12/17(日)の放送では、沖縄県那覇市壺屋を散策する。
同番組は、長崎出身の前川清と大分出身のえとう窓口(Wエンジン)が“旅手形”に記されたキーワードを頼りに、九州各地をめぐる“旅”情報バラエティー番組。台本など一切なく2人が赴くままにその土地を歩くので、笑いありハプニングありと、予測不能な出会いが次々と起こっていく。
今回、那覇市壺屋で旅する2人に記されたキーワードは「やちむん 奥の細道」。やちむんとは沖縄言葉で「焼き物」のこと。久しぶりの沖縄での旅に序盤からテンションMAXの前川は、地域の人々から熱烈な歓迎を受ける。人気の観光道路から一歩奥に入ると、そこには生活感漂う沖縄らしい細道が…。沖縄のソウルフードともいえる天ぷらを切り盛りするおばちゃんや、静かな「沖縄時間(うちなータイム)」が流れる窯元など、土地の暮らしを体感しつつ、進む2人。最後に訪れたのは、創業が本土復帰前という味のある美容院。そこでは、毎月オシャレをしに来るという100歳の“オバア”と遭遇。なんともめでたいオバアたちと楽しいひとときを過ごす。
何が起こるか分からない予測不能の旅は、12/17(日)昼12:00~九州朝日放送(KBC)、琉球朝日放送(QAB)ほかで放送される。
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