――「熱血BO-SOTV」出演は5年以上になりますね。
すごくアットホームな番組です。ぶっちゃあ(ブッチャーブラザーズ)さんは「おじいちゃん頑張っているなぁ」って感じで動きがかわいいですし、年齢の幅は広いですけど、一丸となって楽しいです。
あと、(熱血)相談役(千葉県・森田健作知事)が来られる回は、何が起こるかわからない生放送が、より“生放送”になるんですよ。私たちは台本を読んで、リハーサルをして本番に臨むんですけど、相談役はリハーサルもやらないし、台本も一切見ない方なので、ライブ感というか、私たちも毎回楽しみで、それが(視聴者の方にも)伝わっているんじゃないかなって思っています。「相談役がいるとパッと華やかですよね」ってお便りをくれた方もいらっしゃいます。何が起こるかわからないところを楽しんでいただければ。
――番組の清宮さんは楽しそうですね。
正直、「熱血BO-SOTV」にかなり貢献できてるんじゃないかなって勝手に思っているんですけど(笑)。「ローカル鉄道オタク旅」っていうコーナーをリッキー(ブッチャーブラザーズ)さんとやらせていただいているんですけど、お正月に特番をやらせていただいたり、すごい人気コーナーなんです。なので、貢献できているんじゃないかなって思って…どうなんだろう?(笑) 他にも何か(出演できる番組)ないかなって…(笑)。
――番組で今後やりたいことはありますか?
「ちばキャラ運動会」は年に一回なんですけど、かなり好評なので、キャラクターが出演できるコーナーがあれば、もしかしたらもっとお子さんが見てくださったりするんじゃないかなって思います。毎回違うキャラが出たりとか。しゃべれないので会話は成立しないですけど、それもまた面白いかなって(笑)。共演者が(キャラの伝えたいことを)くみ取って、頑張って何とか会話を成立させる…ってきついですね(笑)。水沢さんとかにやってもらいたいです。
――番組出演で千葉県に対する思いは変わりましたか?
私は千葉県出身で、今は東京に住んでいますけど、毎週サーフィンで千葉には来ていますし、いつかは千葉に戻ってきたいと思っています。番組を通して千葉の知識はどんどん増えていっていますし、千葉に対しての愛情はどんどん増しています。
――では、最後にメッセージをお願いします。
7年続いている番組なので、これから10年、15年、20年と長く続いていけばいいなって思いますし、千葉の情報、面白いことをどんどん発信していければいいなって思っています。ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いいたします。
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