2018年1月7日(日)より、日本テレビ系にてスタートする新日曜ドラマ「トドメの接吻」。同ドラマの新キャストが発表され、謎のミュージシャン・春海一徳役で菅田将暉の出演が決定。さらに、同ドラマの主題歌も菅田が担当することが明らかになった。
山崎賢人が連続ドラマ初主演を務める本作は、ある事件をきっかけに誰のことも愛さなくなったホスト・堂島旺太郎(山崎)が、偶然出会った“キスで殺す女”(門脇麦)によって「時間」と「死」を繰り返すサスペンス。
旺太郎は何度も自分の前に現れる“キス女”と“死のループ”の謎を追いながらも、自らの野望のため、「個人資産100億」というホテル王の娘・並樹美尊(新木優子)を落とそうと奮闘していく。
今回菅田が演じるのは、謎のストリートミュージシャン・春海一徳。旺太郎が暮らすアパートの近くで、終電を逃したサラリーマンやホームレスなどを相手にギターを奏でる風変わりな人物で、偶然出会った旺太郎にさまざまなアドバイスを授けていく役どころだ。
さらに、菅田が新曲「さよならエレジー」で自身初となるドラマの主題歌も担当することに。人気アーティスト・石崎ひゅーいが作詞作曲を手がけた同曲は、一人の男の孤独感、切なさが表現された、ひと肌が恋しくなる季節にぴったりのナンバー。物語とどのように絡んでいくかも注目だ。
なお、「さよならエレジー」は、12月25日(月)深夜放送のラジオ「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にて、フルサイズで初オンエアされる予定。菅田の切ない歌声が印象的なナンバーを、ドラマに先がけて聞いてみよう。
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