11月に稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」を放送して話題となったAbemaTV。そんなAbemaTVで2018年にスタートするオリジナル連続ドラマや、注目の年末年始とくばんを紹介する。
「#声だけ天使」1月15日(月)スタート、毎週月曜夜10.00-11.00、AbemaSPECIALにて放送
AbemaTV初のオリジナル連続ドラマがスタート。東京・池袋を舞台に、声優に憧れて上京したケンゾウ(亀田侑樹)と4人の仲間たちの友情と純愛、挫折と希望を描く。声優学校で出会った5人はボイスサービスサイトを立ち上げる。仲間たちが順調にリクエストを集める一方、ケンゾウは自分にだけリクエストが1件も来ない状況にいら立つ。だが、ある日、ケンゾウにさくら(仁村紗和)からのリクエストが届く。さくらが気になるケンゾウは、ユーザーと直接コンタクトをとってはならないという鉄のおきてを破ってしまう。
■岸田建造役・亀田侑樹コメント
え!?僕が…主演ですか…?という衝撃的なサプライズから始まった 「#声だけ天使」。岸田建造をやらせていただきます。このドラマでは“声”が大きなテーマになっているんですが、僕は声というものはその人の“生きざま”だと思っています。思っているだけじゃ伝わらない、声の力を誰よりも信じ、どんなときでも前向きに突き進む。そんなケンゾウを愛していただけるように頑張りたいと思います。あなただけのため、届きますように。
■安西さくら役・仁村紗和コメント
最初このお話をいただいたときは、安西さくらという人を演じるのは、純粋に難しいなと思いました。悲しい過去を背負った人になるというのは理解しようとしても理解を超えるものがあり、第三者からは想像できない痛みや気持ちがあると思いました。その表情や行動、言動を表現していくのはとても難しかったです。
「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」1月27日(土)スタート、夜11:00-11:30、AbemaSPECIALにて放送
吉田貴司がWEBで連載し、2017 年には書籍として発売された漫画をドラマ化。「あのとき、もしかしたらあの子とやれていたかもしれない」という、男性なら誰しもが一度は経験したことのありそうな甘く切ないエピソードが“やれた”かどうか“やれたかも委員会”が判定していく。 能島明役の主演・秋山竜次は「『やれたんじゃないかな』みたいなことって、必ず誰しもあると思うんですよ。それがストレートに響く原作なので、漫画を見たことがない方もスッと物語に入ってこれるんじゃないかなと思います」とアピール。
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