体調を心配する同級生の木村拓哉にマツコがお願い!?「じゃあ、一緒に住んでよ」

マツコ・デラックスが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊(はいかい)するバラエティー「夜の巷を徘徊する」(毎週木曜夜0:15‐0:45ほか、テレビ朝日系)。1月11日(木)、18日(木)の2週にわたって木村拓哉が登場することが分かった。

2017年4月27日に木村が出演した際には、東京・浅草寺にておみくじを引き、揃って“凶”を出してしまった二人。“今度こそ大吉を…！”ということで、今回は「ふたりとも大吉が出るまで神社仏閣を巡る」という企画を行うことに。果たして、2018年の木村とマツコは“もっている”のか!?　2週にかけて運だめしを敢行する。

まず二人は、東京・豊川稲荷東京別院へ。境内にあるお店で名物のいなり寿司を堪能すると、さっそくおみくじを引いてみることに。大吉を引き当てることができるのか…!?

また、移動中の車中では高校の同級生でもある木村とマツコは昔話に花を咲かせる。「同窓会とか行ってるの？」と木村が尋ねると、「行ってない。どんな姿で行ったらいいか分かんないもん！」とマツコは返答。すると、自分も行っていないという木村は、「そういうところに顔出せてないの、良くないよね」としみじみ語り、学生時代の思い出を語り合う。

さらに、休憩に寄った十割そばの店では、鴨出汁つけそばと鶏天そばを味わう。食事をしながら、マツコが1日に一食しか食べないこともあるという話を聞いた木村は、「それは身体に良くないよ」と思わず注意する場面も。すると、マツコは「じゃあ、一緒に住んでよ」と木村にお願いし、木村も「まぁ、ありっちゃありかな(笑)」と優しい返答をするなど、体調を崩したばかりのマツコを木村が気遣う様子が随所に。

実はマツコは入院中に木村からメールを受け取っていたようで、その内容は木村らしいシンプルかつ的確なものだったとか。木村はマツコに送っていたどんな文面だったのか…？

2回目となる木村とマツコの徘徊は、今回も2人ならではの話が盛りだくさんとなっている模様。同級生だからこそのリラックスした空気感で交わされた、ここでしか見られないトークは見逃せない！