1月10日にスタートしたドラマ「御茶ノ水ロック」(テレビ東京ほか)や、舞台「池袋ウエストゲートパーク」などで活躍する俳優・染谷俊之が、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで開催されたパネル展イベントに出席。詰め掛けたおよそ200人のファンと交流を図った。
同パネル展では、実際に染谷が着用した衣装が展示されたほか、染谷が出演した映画の関連グッズや書籍の販売も行われた。
今回のイベント開催について染谷は「最初はドッキリなんじゃないかと驚きました。役者として10周年を迎えるので、こうしてファンの皆さまと身近に接する機会を頂けてうれしいです!
最初はエキストラから始まって、少ない出番だけで終わってしまうこともありましたが、今ではいろいろな仕事をさせていただき本当にうれしく思っています」とデビューからの10年を振り返り喜びのコメント。
今後については「悪役を演じてみたいなって思っています。少しバイオレンスな感じの役柄にも挑戦してみたいですね。演技以外にもコメディーとかバラエティーも興味があるのでチャレンジしてみたいです」と意気込みを語った。
そして毎年ファンイベントを行っている染谷は「どうせなら今までやったことがないもので、ファンの子たちが喜んでくれることをしたいなって思ってて、ことしはクルージングなんていいなって考えてます(笑)」と大いなる野望を口にした。
染谷は舞台やドラマのほか、アニメ「学園ベビーシッターズ」では声優としても活躍中。1月27日(土)には「染谷俊之10周年記念本 染める」の発売記念イベントがHMV&BOOKS SHIBUYAで開催されることも決定している。
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