独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)。1月14日の放送では、ゲストコメンテーターとして安藤優子、ヒロミ、もふくちゃんが出演し、おのおの正月の過ごし方について報告した。
芸能人の正月と言えばハワイだが、一時はスキャンダルを避けて足が遠のいていた。しかし、この年末年始には浜田雅功・小川菜摘夫妻、菅野美穂、小栗旬・山田優一家、さまぁ~ず・三村マサカズ、長嶋一茂など、多くの芸能人の姿が見られ、再ブームの兆しを見せていたという。
松本伊代と初めて2人っきりでハワイで過ごしたというヒロミは「10日間くらい2人っきりで、離れるのは俺がランニングに行く1時間だけ。あと、ずーっと一緒。イヤじゃないのよ。イヤじゃないのよ!」と含みを持たせながら主張。
それに対し、司会の東野幸治は「絶対イヤでしょ、今の!」とツッコミながら「僕は3日間嫁と一緒だったんですけど、イヤじゃないんですが、なんかね、ウワーッって言いたくなる時がある」と自身の体験を話した。
一方、芸能リポーターの長谷川まさ子は「最近ここ何年かで、芸能人がハワイに別荘を持つ方が多くなっていて、あとハワイに行くとマスコミがいるわけですけど、その人数も日にちもどんどん減ってきているんです」と再ブームの事情を語っていた。
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