“モグラ女子”泉里香が歌手デビュー！「自分の歌声を聞くのがまだ慣れないですね」

“モグラ女子”として、ファッションモデル・週刊誌グラビアの両方で活躍し、さらに女優としても現在“月9”ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)に出演中の泉里香が、1月27日(土)にスタートする、AbemaTVオリジナル連続ドラマ「やれたかも委員会」(AbemaSPECIAL)の主題歌を担当することが分かった。

注目の歌手デビュー曲は、堀内孝雄の往年の名曲「君のひとみは10000ボルト」のカバーとなる。

「やれたかも委員会」は、漫画家・吉田貴司が、デジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム「cakes」や「note」に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、ことし7月には書籍としても発売された人気連載漫画。

“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない…”という、男性なら誰しもが1度は感じたことのありそうな甘く切ない“やれたかも”というエピソードを、“やれた”のかどうが判定する組織「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明(秋山竜次)、ミュージシャン・パラディソ(本多力)、財団法人ミックステープ・月満子(朝比奈彩)という個性豊かな3人の登場キャラクターが判定していく。

そしてこのたび、泉の歌う「君のひとみは10000ボルト」がドラマに華を添える主題歌に決定。この楽曲は1978年に堀内が発表したことでもおなじみの曲だが、40年の時を経て、泉の歌唱によって新たな魅力が引き出されそうだ。

本作が歌手デビューとなる泉は、この楽曲について「とてもすてきな曲だなぁと感じます。 歌のオファーを頂けるとは思ってもみなかったので驚きました。カラオケにもあまり行かない方なので自分の歌声を聞くのがまだ慣れないですね」とコメントを寄せた。

なお、同曲はドラマスタートに先駆け、1月26日(金)よりiTunes Store、Apple Music、Spotify、レコチョク、Amazon、LINE MUSIC、AWAなどの主要配信サイトにて配信がスタートする。