「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ化50周年記念として、第6期の放送が決定。4月1日(日)から、フジテレビほかでスタートする。
1968年に第1期が放送されてから、2018年1月3日に50年を迎えた、妖怪漫画の第一人者・水木しげる氏の漫画が原作のテレビアニメシリーズ「ゲゲゲの鬼太郎」。
1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代と、約10年ごとに5回アニメ化されてきた。そして、6回目のアニメ化となる今回は、21世紀も20年近くが経ち、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。
科学では解明できない現象が頻発し、流言飛語が飛び交い、大人たちは右往左往するばかり。13歳の少女・まなは、そんな状況をなんとかしようと、妖怪ポストに手紙を書く。そして、まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせて、ゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
第6期では、主人公・鬼太郎役に沢城みゆきを起用。さらに、初代・鬼太郎役の野沢雅子が目玉おやじを演じる。
ほか、ねずみ男役に古川登志夫、ねこ娘役に庄司宇芽香、一反もめん役に山口勝平、子泣きじじいとぬりかべの2役に島田敏、砂かけばばあ役に田中真弓、また今作のオリジナルキャラクターである人間の女の子・犬山まな役に藤井ゆきよが決定している。
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