宇崎竜童ら豪華キャストが「99.9―」に出演!

2018/01/20 13:00 配信

ドラマ

自身と同じ「人気ロック歌手」の役の宇崎竜童(C)TBS

深山が26年前の“0.1%の事実”を追う


第2話では、深山(松本潤)が美由紀(野々すみ花)から連絡を受けて、故郷の石川・金沢へ。美由紀は、26年前に深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・美里の妹だった。美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品で、当時の事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察から母親に返されていた。

しかし、それは美里のものでもなく、大介のものでもなかった。深山は現場に第三者がいたという新たな証拠と考え、その遺留品を基に、もう一度26年前の事件に隠された“0.1%の事実”を追い求める。

そして、それは大介の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)との対決も意味していた。金沢地方検察庁には、深山が担当した事件の検察官だった丸川(青木崇高)が人事異動で赴任しており、深山は丸川に調査の協力を仰ぐ。

一方、舞子は斑目法律事務所の所長・斑目(岸部一徳)から打診を受け、事件の調査に加わることになり金沢へ向かう。そして、家族で休暇中だった佐田(香川照之)も、斑目の策略で金沢に向かうことになる。