ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。1月21日の放送回には、熊本出身の女子プロゴルファー・古閑美保選手、有村智恵選手、笠りつ子選手の3人が登場し、生涯獲得賞金5億円を超える3人がゴルフのことはもちろん、女子らしい結婚トークで盛り上がった。
引退後、第2の人生をテーマで話をしていると、昨年結婚したばかりの古閑選手は「女子だから結婚っていう選択肢もあるよね」と、30歳を迎えた後輩2人に投げかける。
笠選手は「(相手を)待ってる」と笑顔で反応するも、古閑選手は「(待っても)来ません! 30年来なかったんだから。テレビの前でバンバン喋っている人に王子さまは来ないから」とバッサリ。
しかし、笠選手は「来てくれると思ってる。王子さま」とめげないが、古閑選手は「すごい静かで、自分の意見も言えない人のところに王子さまって現れるもの」とコメントする。
続けて「プロゴルファーって、自分でクラブを決めて、どこ狙うか決めていく競技だから、一人でも生きていける。自立した女性になる」と持論を展開。
有村選手は「全部、一人で決めるもんね」と先輩の意見に同意し、笠選手も「こないだトレーナーさんがジャンバーを用意してくれていて、これを着ないといけない雰囲気になった。それが絶対に許せなくなった」と経験談を語ると、古閑選手は「キャディーさんがクラブを決めて待っていたらどうする? 何でおまえが決めてるんだよ!ってなるでしょ?」と言うと、2人は「なるなるなるなる!」とリアクションしていた。
次回は1月28日(日)に放送、藤原竜也、溝端淳平、吉田鋼太郎の3人が登場する。
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