日本テレビ系4月期水曜ドラマが吉高由里子主演、阿川佐和子原作の「正義のセ」(毎週水曜夜10:00-11:00)に決定した。
原作のシリーズ小説「正義のセ」は、新米女性検事が、持ち前の正義感で事件解決に挑み、同僚や家族に支えられながら一歩ずつ成長していく物語。
吉高は、仕事に恋に悪戦苦闘しながらも、決してあきらめない等身大の新米検事・竹村凜々子役に挑戦。見る人に元気を与える痛快お仕事ドラマとなりそうだ。
そして吉高は「東京タラレバ娘」(2017年1月期)以来、1年ぶりの日テレ系ドラマ主演を果たす。
主人公・凜々子は、東京の下町にある豆腐屋の長女で、実家暮らしの29歳。
融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る…という人間味あふれるキャラクターが特徴。周囲の人がつい「頑張れ!」と応援したくなる部分も。
検察庁を舞台に、事件や身の回りの騒動を解決していくうちに、検事として成長し、女としても幸せをあきらめない凜々子。その姿を通じて、世の女性たちに明日の活力を贈る“女のドラマ”が描かれる。
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