話題のアニメ「ポプテピピック」に元AKB&元SKEが出演!【視聴熱】1/15-21ウィークリーランキング

2018/01/22 16:15 配信

アニメ

webサイト「ザテレビジョン」では、1月22日に「視聴熱(※)」ウィークリーランキング(対象期間=1月15日~21日)を発表した。

人物ランキング 小室哲哉プロデュースのラストアイドルが楽曲披露


【写真を見る】1月15日~21日“視聴熱”ウィークリーランキング 人物部門の1位は小室哲也


1位 小室哲哉/2位 東方神起/3位 嵐

小室哲哉…週刊誌による不倫報道を受け、1月19日に都内で会見を開き、自発的な音楽活動からの引退を表明。同日には自身のSNSにも会見で語った内容をアップ。「私なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」とした。病気療養中の妻・KEIKOについて触れた他、最近は自身の体調不良もあり、音楽制作への不安があったと明かしたが、多くのファンのみならず、社会に大きな衝撃を与え、SNSではさまざまな意見が交わされている。なお、すでに依頼されている仕事については完遂するとしており、20日放送の「ラストアイドル season2」(毎週土曜夜0:05-0:30、テレビ朝日系)では、小室がプロデュースを担当するラストアイドルが楽曲「風よ吹け!」を披露した。

ドラマランキング 「BG」が平均視聴率15.7%の好スタート!


1月15日~21日“視聴熱”ウィークリーランキング ドラマ部門


1位 BG~身辺警護人~/2位 海月姫/3位 アンナチュラル

BG~身辺警護人…1月18日に第1回放送を迎えた。ある理由でボディーガードの世界から身を引き、工事現場の警備員をしていた章(木村拓哉)は、社長からの強い希望で新設された身辺警護課に着任する。初の任務は、マラソン大会のスポンサーである会社社長・大久保(伊武雅刀)の警護となるが、その大会に出席する厚生労働大臣・愛子(石田ゆり子)の元には脅迫状が届いていた…。第1話で章のことを快く思わなかった同僚・高梨(斎藤工)が辞めてしまう展開となったが、今後どのように絡んでいくか期待の声が。平均視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切った。

アニメランキング 「ポプテピピック」のアイドル役は…


話題のアニメ「ポプテピピック」が1位を獲得。1月15日~21日“視聴熱”ウィークリーランキング アニメ部門


1位 ポプテピピック/2位 けものフレンズ/3位 ドラえもん

ポプテピピック…1月20日に第3話「ザ・ドキュメント」が放送。「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合)風に、アイドルグループのドキュメンタリーを描いたパロディーでメンバー役の声を、元AKB48の佐藤亜美菜と元SKE48の秦佐和子が演じた。主人公2人の声は前半が小松未可子と上坂すみれ、後半は中尾隆聖と若本規夫。なお、21日には、アニメイト秋葉原店で“ポプ子のお面”配布イベントが開催される予定だったが、参加者が殺到し中止となった。

バラエティーランキング 木村拓哉が「帰れま10」に7年ぶりの登場!


1月15日~21日“視聴熱”ウィークリーランキング バラエティー部門


1位 帰れま10に木村拓哉がやってきた!大人気回転寿司店の人気ベスト10当てに挑む!/2位 金曜ロードSHOW!/3位 めちゃ2イケてるッ!

帰れま10に木村拓哉がやってきた!―…1月15日放送は、くら寿司の人気メニュー144種類からベスト10を全て当てる企画に挑戦。ドラマ「BG~身辺警護人~」に主演する木村拓哉が、7年ぶりに番組に登場した。斎藤工、菜々緒ら共演者を率いた木村は、すし皿の上に乗せられたキャップの開け方に苦戦する場面もあったが、5度の回答で4度ベスト10を当てるなど活躍。8時間15分の長丁場を乗り越え、計29貫を完食した。

熱トピ AKB48グループ恒例イベントでNGT48がV2!


1月15日~21日の“視聴熱”熱トピは「リクアワ」


リクアワ…1月19日と20日に開催されたAKB48グループの楽曲の人気投票イベント。2日間で計4公演開催され、1位には2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」が輝いた。NGT48は「Maxとき315号」で昨年も1位を獲得しており、2年連続の1位に。今春に卒業を控えるキャプテン・北原里英にとっては最後の同イベント出演となった。また、3月10日(土)に「AKB48グループセンター試験」の実施、14日(水)にAKB48の51枚目のシングルがリリースされることもイベント内で発表された。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位の順位や上記以外のワードに関する解説のほか、リアルタイムランキング、デイリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標