1月25日に第2話が放送されたドラマ「隣の家族は青く見える」が、同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで5033ptを獲得。ドラマ部門で2位となった。
ドラマ「隣の家族は青く見える」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第2話が1月25日に放送。奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)夫婦は、深雪(真飛聖)の提案でコーポラティブハウスの4世帯でバーベキューを行う。そこで深雪と、子どもを持ちたくない考えのちひろ(高橋メアリージュン)が言い争いになってしまう。それぞれの家族の行く末がますます気になるとの声が。また、奈々ら夫婦が取り組む不妊治療がリアルな描写で勉強になるとの感想も寄せられている。
現在進行形で妊活している人をはじめ、妊活を経験した人たちにとっても共感するシーンがたくさんあるという声も多く聞かれ、「妊活してた時の事を思い出す! 義務的になっちゃうとか、来ちゃってめっちゃ落ち込むとか…妊娠しやすい料理とか食材とかを食べさせたり…」 「妊活経験ある身としては、深キョンの明るく病んでいく感じと、旦那が明るく雑な感じにリアルを感じるぜぇ……」 「ルイボスティー、温活は今もしてる。このドラマ妊活あるあるドラマだわ」などの声が続出している。
また、「やっぱりリアルに描いてくれてる妊活ドラマ」 「原因不明なのが多いってのをはっきり言ってくれてありがたい」といった声からも、単に「あるある」だけでなく、周りから理解してもらえない妊活経験者ならではの苦悩を“代弁”してくれていることも、このドラマが支持を集めている所以のひとつだろう。
同ドラマ公式ツイッターの予告で、「朔と渉の関係が奈々にバレた⁉ 第3話はひとつ屋根の下に住む家族たちに大波乱が巻き起こります」とあるように、渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)の同性カップルのイチャイチャシーンも大きな話題を呼んでいる“となかぞ”。第3話も大波乱の予感だ。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)