――興行をされるようになって、プロレス団体からも注目をされていると思うのですが、他の団体からの挑戦があったら受ける覚悟はありますか?
シャーク:あります。今回プロレスをして、ミラノ(コレクションA.T)先生たちに「シャーク込山はアイドルじゃなくて、本物のプロレスラーになった方がいいよ」って言葉を掛けていただいたんですよ。そのときに本当に迷ったくらいなので、挑戦してみたいなと思います。
――勝つ自信がある?
シャーク:はい、あります。
――タッグパートナーとして、お互いの魅力を挙げてください。
JURINA:心強いですね。熱さというものをすごく感じますし、さっきも言っていましたが“次世代じゃなくて今を引っ張りたい”という言葉が、試合をするに当たってもそうだと思うんですけど、実際の48グループでの気持ちと重なる部分もあるんじゃないかなと感じているので、一緒に戦えることは私にとっても刺激になりますし、ハリウッドJURINAとしては、これからライバルになるであろう選手なので、その2人がタッグを組んでどういう化学反応が起こるのかというのを楽しみにしてほしいなと思っています。
シャーク:私はJURINAさんを倒すためにずっとプロレスを頑張ってきました。どうしてJURINAさんを倒したいのかって、やっぱり難しいからだと思うんですよね。私にとって一番大きな壁でもあると思いますし、だからこそ、倒したいなと思います。タッグを組むことで、近くでJURINAさんを見ることが多くなると、全てにおいてすごい頼もしいんですよ。格好良いなとも思いますし、それがハリウッドJURINAなんだなって魅力をたくさん感じるので、倒したいなという気持ちもより強くなりました。
――前回、JURINAさんは大技(ハリウッド式デスティーノ)を決めて勝ちましたけれども、今回決めたい技は?
JURINA:そうですねー。いろいろ考えてはいますが、その答えは当日まで。トランキーロ、あっせんなよ! よろしいでしょうか?(笑)。今回、地元ということもあって、普段ライブをしているときもそうなんですけど、やっぱり試合中もファンの皆さまのコールが一番のパワーになるので、“JURINAコール”をたくさん響かせてほしいなと思います。なので、テレビの前の皆さんも、会場にお越しの皆さんも、たくさんのコールをよろしくお願いします。以上です。(シャークに)JURINAコールでいいですか?
シャーク:だめです(笑)!。“シャークコール”も負けないようにお願いします。
JURINA:タッグとして戦いますが、ライバルでもあるので、そこを楽しみにしていただけたらうれしいなと思います。
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