「海月姫」瀬戸康史のパンイチ姿に「美しい…」 【視聴熱】

2018/01/30 16:12 配信

ドラマ

1月29日に第3話が放送されたドラマ「海月姫」が、同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで8905ptを獲得。ドラマ部門で1位となった。

「べっぴんさん」を彷彿させる芳根京子の洋裁シーン


ドラマ「海月姫」(毎週月曜夜9:00-9:54フジ系)の第3話が1月29日に放送。月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかったが、蔵之介は本気。ドレスのデザインを始める。その後、月海は気が乗らなかったが、蔵之介に強引にメイクを施され、修と(工藤阿須加)とデートへ。メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づいてしまう。芳根京子のTwitterにはデートシーンのオフショットがアップされ話題に。

ドレスの型取りのため、床の上に生地を引いて蔵之介(瀬戸)が下着一枚で布の上に横たわる姿に「パ、パンイチ…♡」「地上波で大丈夫か?」「にしても美しい」「美肌」など視聴者は釘づけ。一方、蔵之介(瀬戸)の身体に沿って生地を裁つ月海(芳根)の姿には「ドレス作ってるところ、べっぴんさんを思い出しました」と、芳根京子がヒロイン役を務めたアパレルメーカーの成り立ちを描いた朝ドラ「べっぴんさん」('16年~’17年、NHK総合ほか)のすみれ役に想いを馳せる視聴者もいた。

その後、終盤の月海(芳根)と修(工藤)のぎこちないデートシーン、そして“告白”の場面には「ラストシーンマジで涙出そうになった」「しゅうしゅうの一生懸命さが心に染みる…」など感動の声が相次いだ。芳根京子も自身のTwitterで「月海としゅうしゅう どうなるのー! 蔵さんはどうなっちゃうのー! 頑張れ、月海。」というツイートを工藤阿須加との撮影風景とともに投稿した。

「海月姫永遠に放送してくれぇぇえええ」


「コメディかと思ってたらめっちゃ泣けるドラマやん!」「海月姫永遠に放送してくれぇぇえええ」という声も多く、第1話から高い“満足度”を得ている同ドラマ。

第4話では、“尼〜ず”たちがクラブデビューするも、蔵之介(瀬戸)と決別!? 蔵之介(瀬戸)は桐山琴音(最上もが)からクラゲのドレスを作ってほしいと依頼される!? 月海(芳根)と修(工藤)の恋のゆくえは!? など大波乱の予感だ。

月海(芳根京子)は、修(工藤阿須加)と稲荷翔子(泉里香・左)が交際していると思っていた(C)フジテレビ


※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標。