映画「クソ野郎と美しき世界」約2カ月後に公開迫るも “まだ撮影してないんかーい!”【視聴熱】1/29デイリーランキング

2018/01/30 18:01 配信

芸能一般

Webサイト「ザテレビジョン」では、1月29日の「視聴熱(※)」デイリーランキングを発表した。

人物ランキング KinKi Kids、2人そろって“超サイヤ人3”に変身!?


1月29日の視聴熱デイリーランキング・人物部門では、CMの“超サイヤ人”姿が注目を集めるKinKi Kidsが第1位に!


1位 KinKi Kids/2位 嵐/3位 BTS

KinKi Kids…1月24日にリリースされた39thシングル「Topaz Love/DESTINY」が2月5日付のオリコン週間ランキングで1位を獲得。デビュー曲「硝子の少年」から39作連続1位となり、ファンから祝福のツイートが相次いでいる。また、アプリゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の3周年記念CMと、特別Webムービーに出演。特別Webムービーでは2人そろって、“超(スーパー)サイヤ人3”に扮している。

ドラマランキング 「海月姫」芳根京子&工藤阿須加の“デート”画像が話題に!


1月29日の“視聴熱”デイリーランキング・ドラマ部門では、「海月姫」「99.9 ― SEASONII」「アンナチュラル」が高ポイントを獲得


1位 海月姫/2位 99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII/3位 アンナチュラル

海月姫…1月29日、フジ系にて第3話を放送。月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかったが、蔵之介は本気。ドレスのデザインを始める。その後、月海は気が乗らなかったが、蔵之介に強引にメイクを施され、修(工藤阿須加)とデートへ。メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づいてしまう…。芳根京子のTwitterにはデートシーンのオフショットがアップされた。

アニメランキング 「ポプテピピック」は、第2の「ボボボーボ・ボーボボ」!?


1月29日の“視聴熱”デイリーランキング・アニメ部門では、2003~2005年にテレビアニメ化され人気を博した「ボボボーボ・ボーボボ」が急浮上!


1位 ドラゴンボール/2位 ポプテピピック/3位 ボボボーボ・ボーボボ

ボボボーボ・ボーボボ…2001~2007年に週刊少年ジャンプで連載され、2003~2005年にはアニメ化され、テレビ朝日系で放送された人気作。2018年でアニメ化15周年を迎えることを記念して、全76話を収録した初のBlu-ray BOXが4月25日(水)に発売される。なお、1月29日、漫画家・テンコ氏が「ポプテピピック」(TOKYO MXほか)のブームについてTwitterに投稿。「ポプテピピックが面白いからといって漫画家はマネしてはいけないし、出版社もマネさせてはいけない。あれは十数年に一度、定期的にギャグ漫画界へ現れる突然変異なので、マネしようとしても絶対に無理だ。前回の突然変異の名前を言えば納得だろう。ボボボーボ・ボーボボ。そういう事だ」。このツイートは一気に拡散され、注目を集めている。

バラエティーランキング X JAPANのToshl、“スイーツ好き”をカミングアウト! 


1月29日の“視聴熱”デイリーランキング・バラエティー部門では、X JAPANのToshlら、スイーツ好きの芸能人がプレゼンバトルを展開した「ペコジャニ∞!」が第1位に


1位 ペコジャニ∞!/2位 有吉ゼミ/3位 NHKスペシャル

ペコジャニ∞!…「誰に送っても喜ばれる! 絶対に外さない手土産スイーツ対決」をテーマに、自他共に認める芸能界ナンバーワンのスイーツ好きであるToshlと、関ジャニ∞・横山裕がプレゼン対決を行った。Toshlの知られざるスイーツ好きエピソードが紹介され、クールなロックスターのイメージからは想像しがたいスイーツ愛にあふれたその姿に、スタジオから驚きの声が上がった。Toshlは、特にプルプルとした食感のゼリー系や寒天系スイーツがお気に入りだそうで、自分でゼリーを手作りしてしまうほどだと明かした。

熱トピ 香取慎吾、映画「クソ野郎と美しき世界」についてTwitterで報告! 


【画像を見る】1月29日の“視聴熱”デイリーランキング・熱トピは、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾主演映画「クソ野郎と美しき世界」をピックアップ


クソ野郎と美しき世界…1月29日、香取慎吾が自身のTwitterで、4月6日(金)公開の映画「クソ野郎と美しき世界」について報告。衣装合わせを行ったことと、自身が出演するエピソード「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」で監督&脚本を務める山内ケンジと会ったことを明かしつつ、「ってまだ撮影してないんかーい?!」と締めくくった。今作は短編オムニバス構成となっており、稲垣吾郎出演の「ピアニストを撃つな!」(監督&脚本=園子温)、「慎吾ちゃんと―」、草なぎ剛出演の「光へ、航る」(監督&脚本=太田光)、そして3人が出演する「新しい詩」(監督&脚本=児玉裕一)の4つのストーリーが描かれる。

Webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位の順位や上記以外のワードに関する解説のほか、リアルタイムランキング、ウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標