アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の主要キャスト・沢城みゆき、野沢雅子らがヒットを祈願!

2018/02/03 12:00 配信

アニメ

「ゲゲゲの鬼太郎 第6期」の主要キャスト全員、スタッフ、関係者らが、制作中の安全とヒットを祈願した(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション


4月1日(日)にスタートするアニメ「ゲゲゲの鬼太郎 第6期」(フジテレビ系)。今回、番組の制作中の安全と、ヒットを祈願して、鬼太郎役・沢城みゆき、目玉おやじ役・野沢雅子ら主要キャスト全員、スタッフ、関係者ら総勢約100人が、東京・調布市の布多天神社を参拝した。

今作は、鬼太郎ファミリーに超豪華声優陣が集結することでも大きな話題に。鬼太郎役・沢城みゆき、初代・鬼太郎を演じ今作では目玉おやじ役・野沢雅子、ねずみ男役・古川登志夫、ねこ娘役・庄司宇芽香、犬山まな役・藤井ゆきよ、砂かけばばあ役・田中真弓、子泣きじじいとぬりかべの2役・島田敏、一反もめん役・山口勝平ら、主要キャスト全員がこの日、初めて顔を揃えることになった。

参拝後には、原作者・水木しげる氏の妻・武良布枝さんら関係者とキャストが、鬼太郎の“ちゃんちゃんこ”を着て記念撮影を実施。早くも、“チーム鬼太郎”のぴったりと息の合った様子を見せてくれた。

一同が参拝した布多天神社は、水木しげる氏が調布に住んでいたこともあり、境内の奥にある杜が鬼太郎が住む森のモデルになったと言われている。今回、特別にその裏の杜を案内され、見学を終えた沢城は「本当に鬼太郎が住んでいそうな場所。みんなで見ることができて、幸せなスタートです」と喜んだ。

野沢も「私にとっては、鬼太郎が成長してお父さんになったというような感覚です」と感慨深いコメント。さらに、武良さんから「この企画の成功をひたすら祈念し、水木共々厚く感謝申し上げます」という言葉が寄せられた。