ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。2月4日の放送回には、高橋一生、斎藤工、金子ノブアキが登場。斎藤や高橋が、自身の結婚観について語る一幕があった。
以前、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演したという斎藤は「最後の最後で、徹子さんから結婚についての弾(話)が飛んできた」と苦笑い。
斎藤は自身の結婚に関して「映画とか周りの人の結婚生活を、結構な主観で疑似体験をしている感じが強い。本質は分からないけど、近い距離で見てきているから結婚体験をしている気になっている」と言及。
続けて「自分の足で、そこにたどり着かなきゃっていう一歩が出ないってことを、もっと雑な言葉で徹子さんに言ったら、徹子さんが『私もそれでこの歳まで来ちゃったのよね』」と返されたとのこと。そして、その流れで「徹子の部屋」の(エンディング)BGMが流れてしまったらしい。
高橋は「とんでもない投げかけをしたまま…」と語り、斎藤も「しまった。徹子さんも独身だった」と思い返したとのこと。
この斎藤の結婚観に、高橋は「僕、分かる」と同意。高橋は高校から帰ってきたら高校時代に生まれた弟の世話していたという経験談を語る。「オムツの取り替えとか早いし。一回、子どもを育てた気になっている」とコメントした。
放送後、3人のイケメンの共演にSNSでは「朝から、いいものが見られた」や「癒やされた~!」といった声にあふれていた。
次回「ボクらの時代」は2月11日(日)朝7時より放送予定。ゲストは阿川佐和子、清水ミチコ、平野レミが登場予定。大親友が11年ぶりに共演を果たす。
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