Q&Aで明かす! 冬ドラマの世界、気になる10の実態!

2018/02/10 09:00 配信

ドラマ

「隣の家族は青く見える」の舞台となっているコーポラティブハウスの実態とは?


「アンナチュラル」の法医解剖医や「隣の家族は青く見える」のコーポラティブハウスなど、さまざまな職業や舞台を描いている冬ドラマ。そんな冬ドラマから8作品をピックアップし、各分野のスペシャリストへのインタビューやアンケートを基に、気になる10個の実態を紹介する。

【実態1,2】「隣の家族は青く見える」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジ系)のコーポラティブハウス

Q1.コーポラティブハウスは人間関係のトラブルは大丈夫なの?

A1. 同作のプロデューサー・中野利幸氏「独身主義の方が、隣の家族からお見合いを勧められて困ったと言っていました。世話焼きの方がいると、そういうことが起きやすいのかもしれませんが、聞いた話は、どれもトラブルというより笑い話でしたね」。

Q2.コーポラティブハウスを建てる途中で問題は起こったりしない?

A2. 不動産コンサルティング会社「タウン・クリエイション」社長・石川修詞氏「コーディネーターがいて、初めにルールについてしっかりと説明をしています。個々の好みが異なり、話し合いが難しい共有部などは、コーディネーターや設計担当者が意見を聞いて、取りまとめをしています」。

【実態3】「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)のお金持ち一家

Q3.家族の買い物で一番驚いたものは?

A.3 実家がお金持ちだというお笑い芸人のピスタチオ小澤慎一朗「祖父母が旅行に行って、お土産に別荘を買ってきたことがありました。おじいちゃんが見つけて欲しくなって、おばあちゃんも『あら、いいじゃないの』ってくらいの軽いノリで買ってきたみたいです(笑)」。