即興コント挑戦のサンドウィッチマン「確実にハートは強くなっている」

2018/02/13 06:05 配信

バラエティー インタビュー

インタビューに答えるサンドウィッチマン


――これまでの中で、一番好きな回についてお聞かせください。

伊達:初回にしては井戸田(潤)さんの回は良かったかな、つかめたなという感じでしたね。

富澤:ないっすね、あえて言うなら、(カンニング)竹山さんの回かな。竹山さんってこういうボケをするんだなって発見できたかな。

伊達:柳原可奈子ちゃんとか、さすがでしたね。

――即興コントをしている時は、どんな気持ちですか?

伊達:人によっては、自分が考えていることと、全く違うことをやってくることもあるので。これ一体なんのコントなんだろう…って思ったりします。東京03がゲストで来た時は、角田(晃広)さんが雰囲気を変えてくるので大変でした(笑)。

――漫才やコントは自分たちにとっての武器だとおっしゃっていましたが、それはこの番組でも生かせていますか?

伊達:生かせいているとは思うんですけど、でも2人だけのことじゃないので。何人もいると、富澤が置いてけぼりになっていることもありますね。

富澤:どこで入ろうって考えているうちに、そうなっていることがあって。

――今回のことで、さらに腕が磨かれていますか?

富澤:うーん、磨かれているのかなぁ? 確実にハートは強くなっていると思います。でもドキドキしながらやっているので、店のことや食べた物は全然覚えてないんですよ。いつ(ほら貝が)鳴るんだろうっていう緊張感があって。しかも「そんなに鳴るんだ!」っていうくらい鳴るので。街を堪能したいんですけど、そんな余裕がなくて。

伊達:そうですね、集中してやっているので、スキルは上がっていると思います。

――お2人にとっては、街ぶらというよりもコント番組ですか?

伊達:そうです、これはコント番組です! ぶらりは置いてますね。