冨士眞奈美、加賀まりこらが「中居正広の身になる図書館」で“愛され”マナーかチェック！

テレビ朝日系で2月12日(月)夜7時から放送される「秘境路線バスに乗って飲食店を見っけ隊＆中居正広の身になる図書館　合体3時間スペシャル」。「中居正広の身になる図書館」では、日常的なマナーに関するクイズに冨士眞奈美、加賀まりこ、水前寺清子らが挑戦する。

12日の放送では、「愛される？　嫌われる？　マナーの分かれ道！」という企画で、どれだけ日常的なマナーを身に着けているのかを探っていく。今回は、出題される問題が一部先行公開された。

1問目は、「日頃、お世話になっている生け花の先生が近々、個展を開くことになっため、手土産を持ってお宅を訪問。先生に出迎えられ、リビングに案内されました。先生に持参した手土産を渡す際、いったいなんと言って渡すのが“愛されマナー”なのでしょうか？」といった手土産の渡し方に関する問題が出題。最近では、「つまらないものですけど」と言って渡すということはあまりしないそうだが、果たして“愛され”マナーとなるのは？

2問目は、「学生時代にお世話になった恩師との食事会。11時30分にお店の前で待ち合わせをしたものの、家を出る前に夫とゴタゴタがあり、約束の時間に15分ほど遅れてしまいそう！　すぐに電話をしたものの、恩師は電話に出ず…。携帯メールを送ることにしますが、さて、何と送るのが“愛されマナー”でしょうか？」といった、目上の人物に遅刻する旨を伝える際のマナーにまつわる問題を出題。言い訳がましいことを言うのはNGとのことだが、どうメールを送るのが失礼にあたらないのか!?

このほか、“のし紙の表書き”“急なお誘いメール”など、日常のふとしたときに浮かぶ疑問に関する問題などが多く出題される。番組を見ながら、とっさのときに困らないよう、“愛されマナー”を身につけよう。ほか、劇団ひとり、北山宏光、長嶋一茂、蛭子能収らが出演する。