4人体制となったももいろクローバーZによる、テレ朝動画でのレギュラー新番組「Musee du ももクロ(ミュゼ・ドゥ・モモクロ)~アートの学びをデザインする~」が、2月15日(木)夜6時より配信スタートする。
ももクロの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人がそれぞれ交代でMCを担当し、ゲストや有識者らと共に芸術の現場を訪れたり、話題のアーティストらのパフォーマンスを見たり対談したりする中で、さまざまなアートのジャンルを探求し、学び、魅力を伝えていく同番組。
15日配信の第1回でMCを務めるのは、メンバー内で最もアートへの造詣が深いといわれる、“あーりん”こと佐々木。普段からプライベートで美術館を訪れることも多いという佐々木は、この番組を経てどのように変化するのか?
そんな第1回のテーマは「絵画」。ゲストとして武蔵野美術大学大学院に在籍中の現役モデル・ベックが登場し、佐々木と一緒に絵画関連施設を回る。
まず、スーパーバイザーとして番組の監修を務める、武蔵野美術大学大教授・片山正通氏から届いた「片山流アートの楽しみ方」が語られているVTRを視聴することに。
VTRのラストに収められていた「佐々木彩夏へのメッセージ」をかみ締めつつ、最初の訪問地・品川にある「原美術館」へと向かう。
そして原美術館前で、もう一人の有識者ゲスト・美術ライターの橋本麻里氏と合流し、館内に入る。
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