AKB48チーム8関東メンバーの冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎週日曜夜11:30-0:00、チバテレ)に出演するメンバーに迫る、WEBサイト「ザテレビジョン」オリジナルのリレーインタビュー。
前回に続き、番組開始から約半年を振り返る座談会を開催。今回は、岡部麟、小栗有以、小田えりな、左伴彩佳に、印象に残っている企画や今後番組でやりたいことについて聞いた。
――これまでの番組を振り返ってみて、いかがですか?
岡部:最初はメンバー同士の暴露があったりもして、「もう嫌だ」って思うこともあったんですけど(笑)、どんどんみんなで楽しめる番組になってきてうれしいです。
小田:確かに。
小栗:特に今日はめっちゃ楽しかった! バッチバチといっても暴露とかじゃない、楽しいバッチバチをこれからもできたらいいなって思います。
――「バッチこーい!」という野球にちなんだ番組タイトルですが、皆さんの「これは“ホームラン”だったな」と思うシーンを教えてください。
小田:私はこの間(2月4日放送)言った“アモーレ”を拓ちゃん(鈴木拓)さんが気に入ってくださったので、それはホームランだったなって思います。
小栗:私は初めてお立ち台メンバーに選んでいただいた回(2月18日放送)です。拓さんが良かったと思って選んでくださったんだと思うので、頑張って良かったなって思います。
左伴:私もカラオケ(2月18日放送)です。郷ひろみさんの「2億4千万の瞳」を歌って、拓さんのジャケットを借りて、全身を使って思い切りパフォーマンスをして、一番やり切れたのでホームランかなって思います。
岡部:私は“萌えぜりふ”企画(2月4日放送)です。拓さんに「岡部!」って呼ばれた瞬間は「きた!」って思いますね。
――他に印象に残っている回や企画はありますか?
小田: 8番目を決める企画(「バッチバチ!クイズ!正解は8番目」)は、みんなで言い合いみたいな感じでバッチバチして、「バッチこーい!」っていう番組名通りの雰囲気だったかなって思います。
小栗:その企画は結構好評で、いろんな方に面白かったって言ってもらえました。私たちからしたらちょっと苦手な企画なんですけど、みんなに楽しんでいただけるんだったら。
岡部:嫌な思いをすればするほど好評なので、複雑な気持ちですね(笑)。
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