恋の悩みを抱える冬ドラマのキャラクターたちのお悩みを、カリスマ恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士協力の下ズバッと解決! 続いては「海月姫」鯉淵蔵之介の場合。
女性経験の豊富な美青年で女装が趣味。政治家の息子だが、ファッション業界に興味を持つ。「天水館」の“尼~ず”と過ごすうち月海に引かれている自分に気付き戸惑う
●イラストレーター志望のニート:倉下月海(芳根京子)=恋愛に奥手でおしゃれに無縁のクラゲオタク。男子禁制のアパート「天水館」で暮らすが、修に一目ぼれする
●議員秘書:鯉淵修(工藤阿須加)=蔵之介の弟。兄の蔵之介と対照的な性格で、政界進出を検討。交際経験のない童貞だが、蔵之介にメークを施された月海を見て恋に落ちる
蔵之介(瀬戸)はさえない月海(芳根)と偶然出会う。これまで付き合いのないタイプの女性だが、自分の殻に閉じこもる月海を見かね、メークやファッションを教えていく。そんな中、蔵之介の弟・修(工藤)と月海は恋に落ちる。恋愛経験のない2人のため、蔵之介はデートの手助けをする一方、月海たちが暮らす「天水館」を守るために奮闘。そうするうち蔵之介も月海に引かれ、思わずキスする。
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