2月19日(月)に芳根京子主演のドラマ「海月姫」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話が放送。工藤阿須加演じる童貞エリートの議員秘書・修が、月海(芳根)がデザインした“クラゲドレス”姿を披露する。
前回放送された第5話では、ファッションブランド「ジェリーフィッシュ」を立ち上げた“尼~ず”たちと蔵之介(瀬戸康史)は、“天水館”でファッションショーを開催。さらに蔵之介はその最中に天水地区の再開発反対を訴えた。
今回の放送では、修がある依頼をするために天水館を訪問。その依頼とは、月海にドレスを1着オーダーすることだった。そして修は「このことは兄には内緒にしてもらいたい」と月海に相談する。
修からの唐突な話に、月海はクラゲドレスを着る修の姿を妄想してしまうが、果たして修の真意とは?
さらに、尼~ずは天水館立ち退きの反対デモを行うことに。思い思いのファッションでデモに臨む尼~ずだが、そこに紛れて“月光仮面”が参加する場面が。月光仮面の正体とはいかに!
これまで蔵之介に振り回されていた受け身の尼~ずたちだが、少しずつ自分の意志で行動をしていく。ラストに向けて、天水館の運命と、月海と蔵之介、修の三角関係が拍車を掛けて進んでいく。
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